部屋探しの内見のときにしたほうがいいこと

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私は内見がとても好きです。前回の入居者が退室する際にハウスクリーニングされて、家具が何も置かれていない部屋の中に入ると、これからの自分の生活が自由に想像できるからです。テレビや冷蔵庫などの家電製品の場所はアンテナ線やコンセントの位置である程度決まってしまいますが、その他は自由に配置することができます。私は通してもらった部屋に入るとすぐに自分の部屋と同じように家具の配置を考えてしまい、横にいる友人を見てそういえば今日は友人の部屋探しの付き添いで来ているだけで私が引っ越すのではなかったと少し反省しました。もともと引っ越す予定もないのに賃貸物件の情報誌や不動産屋のホームページを見るのが好きなので、つい悪い癖が出てしまったようです。築浅ですし、まだきれいでしょう、と声をかける担当者にあいまいな返事を返す友人はもしかすると戸惑っているのかもしれません。もしかするとこれから自分の部屋になるかもしれないというのに、頼まれた以上部屋探しが初めての彼女を最初からつまずかせるわけにはいきません。私は遠慮がちにコンセントの場所などを確認する友人に、先ほど不動産屋で渡された資料はあるかを尋ねました。今見ている間は覚えているけれど、これからもう一件内見に行く予定があります。そうするとあとで比較しようとしたときにどちらがどちらであったか混乱してしまう可能性もあります。そのため、それを防ぐためにも部屋探しをしているときはもらった資料にどんどん書き込んでいったほうが後で思い出すときに楽になります。

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